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テーマ : ひぐらしのなく頃に解 - ジャンル : アニメ・コミック
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Author:まめたけ あんまりブログ更新してない・・・。ごめんなさい。
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物語で使われる『視点』の活かし方の妙を教えられました。
更に見る立場の人間として、どこからどこまでが(疑心暗鬼に捕らわれてしまった)圭一の視点なのかと推測してみると結構面白く、そして、人間が抱く想いの行き違いとして『怖い』ですね。
疑心暗鬼によって最悪の結果を選択してしまった圭一をフォローするならば、『彼』にとって『彼女達』が本当に大切な『仲間』であったがゆえに、その行き違いが悪い方へと行ってしまったのでしょう。
本当は『仲間』の口から聴きたかったことを、大石という他人から聞くに至った経緯もまた良くなかったのかもしれませんね。
その信頼の想いが深かった故に、裏切りと感じた『それ』を許せなかった(認めたくなかった)のだと思います。
オレ的には、『物語の根底をくつがえす(壊す)』という大元を抜きにしたうえで、「答えを求める相手を梨花ちゃんにしておけば、惨劇(悲劇)は回避された」と思っています。(この場合、悟史の事があるので沙都子だけはやめておかないと別の悲劇が発生しそうですけど、『兄殺し編』とかみたいな感じで)
で、それを逆の立場から考察すると、なぜ梨花ちゃんは圭一に対し特別な手立てを行わなかったのかという疑問が生まれますが、『レナの時みたいにちょっと冷めて諦めた?」、否、『鬼隠し』で語られているのは、彼女の時間軸で一番最初の圭一暴走だったということでしょう。(正直、梨花ちゃんも圭一の感染発症の早さに驚いたのでは?)
それでも、レナの想いは圭一へと伝わり、その応えとして彼は奇跡を起こしたのだから、『罪滅ぼし編』で彼女が救われたのは、正に『情けは他者の為にならず』ですね。(他者に情けをかけるのは、それによって自分に良い報いが戻ってくるからという意味です。解説するのも失礼かな)
『ひぐらし』=「悩んだ時は独りで抱え込むな」というテーマらしいですが、俺的には、「強き想いは意志となり、その全てを凌駕する」とかいっておきたいですね。
思い入れが深い作品だけに、ついつい長々と語っちゃってスミマセンです。
では、またどこかで。